東京ゲートブリッジ

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2012年2月、東京都江東区若洲と中央防波堤を結ぶ
新しい橋、東京ゲートブリッジが開通しました。
建設中は東京港臨海大橋とも呼ばれていて、その名の通り、
有明の東京港の東京湾への出入口に架けられた橋です。

若洲側では、国道357号線(通称湾岸道路)と結ばれ千葉浦安舞浜方面へ、
中央防波堤側では、第二航路トンネルでお台場地区と、臨海トンネルで
再び国道357号線(通称湾岸道路)と結ばれ、羽田空港方面へと繋がる、
開通前から鳴り物入りの経済効果が期待されていた橋です。
橋梁が、恐竜にも見えることから恐竜橋と呼ぶ者もいるようです。

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東京ゲートブリッジの特徴

全長は2618mで、最高点で98.1mで、橋下を大型フェリーや
貨物船が運航できるよう、橋げたの高さも54.6mもあるという橋です。
その長さは横浜ベイブリッジやレインボーブリッジの2倍以上あり、
比ではありません。

また、横浜ベイブリッジやレインボーブリッジと違い、つり橋でもなく、
アーチ橋でもなく、トラス橋といういわゆる鉄橋型の橋です。

この橋は、東京ビッグサイトのある江東区有明や、隣接する同区青海、東雲、
それに辰巳や新木場などの海岸線に近い地域からも見ることができますが、
若洲川にある若洲海浜公園内から、昇降施設を使い、徒歩で、
橋の中央まで行くことができます。

残念ながら、中央防波堤側は、基本的には東京都清掃局の管理下にあり、
一般市民は立ち入り禁止のため、徒歩にて渡ることはできませんが、
平成28年には、徒歩でも渡れるよう計画されています。

この東京ゲートブリッジが、新たな絶景スポットとして注目されており、
連日、多くの都民が若洲海浜公園側から訪れています。

ゲートブリッジからの景色

その絶景に入る名所を挙げれば、南に東京湾、南西にベイブリッジとつばさ橋、
羽田空港、西に富士山と東京タワー、北西にレインボーブリッジ、北に東京スカイツリー、
東にディズニーランドとディズニーシー、さらには千葉ポートタワーや幕張メッセ、
千葉マリンスタジアム、南東に鋸山など挙げれば切りがありません。

高さがそこそこあり、周囲に障害物が全くなく、視界が開けていることも
好条件となっています。歩道の通行時間は10時〜17時ですが、入場は16時30分で
締め切られます。また毎月第3火曜日は休業日です。

ただし、夏期の7月1日から9月30日の金曜日と土曜日は10時〜20時(入場は19時30分で終了)
予定で、東京スカイツリーと並ぶ新たな隅田川花火や東京湾花火のスポットとしても
期待されています。

最も好都合なのが、無料で通行できることです。車で訪れた場合では、
駐車料金がかかりますが、若洲海浜公園の駐車場は、1日500円と、
もしかしたら東京都23区で最も安い駐車場。

またJR京葉線・営団有楽町線・臨海線新木場駅南口バスロータリーより
都営バス(200円)も、日中で一時間に2本、朝夕は10分間隔でピストン輸送されており、
比較的に交通アクセスも便利です。

若洲海浜公園では、キャンプ、バーベキュー、つり公園、サイクリングコース、
電動車による子供向けコースなどもあり、家族や仲間内でも楽しめます。